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【浅野まみこ 外食・コンビニ健康法】朝を超軽くして食事摂取時間帯を10時間に 「ふんわりたまごスープ」 (1/2ページ)

 ここ数カ月、夜の飲食店が午後8時までの日々が続いたことで、生活パターンが変わった人は少なくないはずです。夜遅くまで飲んでいた生活が、午後8時で強制的に終了となる毎日にストレスを感じたかもしれませんが、健康的な生活を得られていたかもしれません。

 時間栄養学の研究でも、食事の消化、吸収、代謝をよくするために、食べる時間は重要とされています。ある研究では、食事を摂取する時間帯を午前8時から午後2時までの6時間に制限するのと、その倍の12時間で摂取するやり方を比較しています。

 6時間制限食は、糖を体内で取り込む働きのあるインスリンの分泌や働きをあらわす「インスリン感受性」や「酸化ストレス」指標が改善することが分かっています。

 このことから(1)食事の摂取時間を制限して何も食べない時間を決める(2)1日の前半に食事を摂取すること-が良いということが見えてきます。

 さすがに午後2時以降食べない生活は無理がありますが、「食事を摂取する時間帯を短く」「午後8時以降は食べない」ならできるかもしれません。

 緊急事態宣言が解除されても、東京・千葉・埼玉・神奈川1都3県の飲食店では、午後9時までの営業となります。これをストレスと感じる人は多いでしょうが、夕食の時間帯を早めるためのきっかけにしてもいいでしょう。

 実際に、1日のうちの食事摂取時間帯を8時間程度にするには、どうしたらいいでしょう。基本の食事を「正午からの昼食と午後8時までの夕食」とすれば、8時間制限となります。もともと朝ごはんを食べないスタイルの人にとっては、楽勝かもしれません。

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