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【浅野まみこ 外食・コンビニ健康法】冬の水分補給 お茶やコーヒーよりも「軟水」おすすめ ラテは1日1~2杯で抑えるのがベスト (1/2ページ)

 冬の盲点になるのが水分補給です。この時期、唇や肌がカサカサとしていませんか。この原因には、外気の乾燥と、暖房による空気の乾燥があります。

 乾燥に追い打ちをかけているのが、マスクと冬の寒さです。マスクをしていると自分の吐く息によって、保湿できているような気持ちになっています。ところが、肌とマスクの接触によって、肌は乾燥し、口の周りのかぶれや肌荒れも多くなってきているようです。

 さらに、寒さでトイレが近くなることが気になって、無意識に水分量を減らしている方も多いようです。冬は、目に見えるような汗をかくことはあまりないため、水分量は足りているように感じていますが、常に体から水分は蒸発し、水分は抜けています。

 1日に水分は、汗で約1・5リットル、排泄(はいせつ)で0・7リットル、呼気から0・3リットルほどなくなっているといわれ、その分の2・5リットル程度を補給する必要があります。これには食事から摂取できる水分量も含まれるため、飲料で意識するのは、1~1・5リットル程度が目安です。1杯150ミリリットルのコップで水分を補給するとしたら、10~15杯。これは慣れないとなかなか飲めない量です。

 水分としてベストなのは、「水」です。カルシウムやマグネシウムなどミネラルを多く含む「硬水」は、飲みづらさがあります。量を飲むことを考えると、一般的なペットボトルの水や、水道水など「軟水」を選ぶといいでしょう(ダイエット目的で硬水のミネラルウオーターを飲むのは構いません)。お茶やコーヒーでの水分摂取も良いのですが、カフェインの取りすぎにもつながるため、麦茶などカフェインを含まないものが良いでしょう。

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