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【古林教授の本日もまくり不発(泣)】競輪祭決勝観戦後の懇親会。内林久徳さん“追い込み選手の矜恃”

 今宵は小倉です。これまで小倉は何度か訪れたことがあります。

 そのなかで最も思い出に残っているのが、スピードチャンネルの視聴者プレゼントに当選したときです。2011年12月のことです。競輪祭決勝を現場で観戦し、選手や解説者との懇親会にご招待というものでした。

 懇親会でたまたま小生のテーブルに内林久徳さん(滋賀・62期・引退)がおられ、いろいろお話を聞くことができました。

 みなさん、ご存じのとおり、内林さんは追い込み選手として活躍した大選手です。内林さんに現役引退を決意した理由を尋ねたところ、「自分が認めていない選手(具体的に誰とはおっしゃいませんでした)に前を譲らざるを得なくなった」とのことでした。

 まさに、これぞ追い込み選手の矜恃なのでしょうね。

 さて、今開催の小倉FIナイター「吉岡稔真カップ争奪戦」初日です。

 7Rガールズに絶対女王・児玉碧衣登場です。児玉が負けることを期待し大穴を買いあさるか、児玉から買って、万一児玉が負けたら、長い人生、こんなこともあるさと諦めるか。

 器の小ささと勝負度胸の無さでは人後に落ちない小生ですから、当然後者を選択します。

 佐々木が逃げて、児玉がまくる。児玉の後位は高橋か中村。ということで、〔7〕-〔1〕〔5〕〔3〕-〔1〕〔5〕〔3〕。トリガミに要注意。

 12RS級特選。人気は北津留でしょうが、あえて渡辺から狙います。さしたる根拠はありません。強いて言うなら、本線狙いで外したら悔しいという大人げない理由からです。

 〔5〕⇔〔1〕-〔3〕〔7〕〔4〕と〔5〕-〔7〕-〔1〕〔4〕〔3〕〔2〕。

(北海学園大学経済学部教授)

■古林英一(ふるばやし・えいいち)1958年兵庫県尼崎市出身。1982年京都大学農学部水産学科卒業。2000年4月から北海学園大学経済学部教授。農学博士。専門は環境経済学、公営競技。1999年から2011年まで中央畜産会の軽種馬生産費調査に参加。01年10月から03年9月北海道地方競馬運営委員。06年ばんえい競馬の存続運動に参加。11年12月日本ウマ科学会学会受賞。経済学者の視点でばんえい競馬、公営競技について研究。論文多数。近著に「ばんえい競馬今昔物語」(クナウマガジン、2019年)。