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【志らくの弟子 立川らく人の与太郎よそう】小倉初日 北津留と渡辺が踏み合えば小林のまくりごろ

 6月はお休みを多く頂いていたので、久々の与太郎よそうです。落語会が忙しかったとかでは一切なく、支援金をもらうためのお休みでした。

 月次支援金は、緊急事態宣言の影響を受けて昨年もしくは一昨年よりも売り上げが大幅に減少した中小企業・個人事業主に対して給付されるんですね。落語家というのは基本的に個人事業主なので対象となるんです。

 でも、夕刊フジの原稿料をもらうことで基準が満たせなくなりそうだったので、仕事をセーブさせてもらったんですよ。

 まぁ、実際は原稿料と支援金どっちをもらっても収入自体は変わらないんですが…。働いても働かなくても同じなら働きたくないじゃないですか?

 お金うんぬんではなく新聞にコラム書きたいっていう人は大勢いると思いますが、私はそんな仕事のやりがいよりも休みたい! そんなダメな人間がなる仕事、それが落語家です!

 小倉ナイター初日S級特選12Rは好メンバーがそろっていますね。ここは小林から狙ってみたいと思います。同県の先輩を背負う北津留と渡辺が踏み合えば、展開向く小林のまくりごろ〔6〕⇔〔3〕-〔1〕〔4〕〔7〕でいきましょう!

 6月分の支援金はもらえても4、5月分がもらえなかったという、そんな私怨(しえん)が…。4、5月ももっと休みたかった…。もらえなかった支援金を車券で取り戻す! シエン、カムバック!

(落語立川流二ツ目)

■立川らく人(たてかわ・らくと) 1985年4月16日生まれ。鳥取県米子市出身。落語家。2011年に立川志らくに入門。15年に二ツ目昇進。趣味はギター、一人旅。地元の鳥取県米子市観光大使も務める。兄弟子志らべの影響もあり競輪に手を染める。