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【えいとまん 三遊亭栄豊満の与太郎よそう】いわき平「夕刊フジ杯」初日 小原が先制して前残りだ

 「マジカルナンバーセブン」を皆さんはご存じでしょうか。別にボクの好きなアニメのタイトルではありません。これは人間の短期記憶に関する用語で、人間がパっと何かを見たときに7つ(個人差で5~9つ)までの種類の情報しか覚えられないというもの。

 だから、競輪が7車立てや9車立てであるのも、理にかなっているのかなと思いますよ。パっとレースを見て展開を把握するのに、ちょうどいい数ということでしょう。

 また、7自体が完成や完了という意味をもつ数字なので、そういうのも加味して七福神・七味唐辛子に七大陸。または学校の七不思議なんて言葉が、生まれた背景を想像すると面白いかもしれませんね。

 では、いわき平ナイター「夕刊フジ杯」初日S級特選12R、〔7〕枠の小原が軸。

 千葉の2人を背負って突っ張り主導権取り。神山のまくりをしのいで、さらに粘って前残り〔7〕-〔2〕⇔〔1〕〔4〕〔3〕です。

 車券を外してもくじけない、七転び八起き!

(五代目圓楽一門会二ツ目)

■三遊亭栄豊満(さんゆうてい・えいとまん)1991年3月5日生まれ。愛知県半田市出身。落語家。2015年に三遊亭栄楽に入門。18年に二ツ目昇進。趣味はマンガ・アニメ・ゲーム。現在はただのオタクだが高校時代、自転車部に所属しており競輪を賭け事ではなく競技としてやっていた。