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【艇王・植木通彦 さわやか交友録】茅原悠紀 グランドチャンピオンに地元から出場、どんなターンを見せてくれるか (1/2ページ)

 今回は、SG第31回グランドチャンピオン(岡山・児島)に地元から出場し、JLC公式YouTube『ボートレースウィークリー』にも出演した茅原悠紀選手をご紹介します。

 茅原悠紀選手(33)

 岡山県出身、99期、SG優勝1回、GI・GPI優勝7回。

 茅原選手は何といってもターンに魅力があり、ファンはもちろんレーサーのだれしもが認めるところです。実績も、ボートレース界最高峰のSGグランプリ優勝を果たし、トップスターとしてSGなどで人気となり注目されています。

 そのターンについて、茅原選手はフォームなどもカッコいいと思われないとファンの興味を引かないと考え、それを十分意識して取り組んでいると話していました。それが今日の茅原選手のターンにつながっていると思います。レースでは3周回でターンマークを6回ターンします。このターンの基本テクニックをボートレーサー養成所でしっかり学び、デビューしてから引退するまで考えない日はないほど正解を追い求め、日々努力していることなのです。

 茅原選手にとって、2014年は激動の年でした。東京・平和島のGI優勝戦でフライング欠場したために、しばらくGIレースに出られない状態から始まりました。しかし、辛抱強く一般レースで勝利を積み重ね、その勢いのままSGボートレースダービー優勝戦2着として年末のグランプリに駒を進め6コースから優勝を果たしました。

 この優勝はファンに強いインパクトを与えました。一般レースをGIレースと同様の気持ちで走り続けたメンタルや謙虚さが、SG制覇の要因の一つにあったのではないでしょうか。

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