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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】演歌歌手からJポップ主体へ 若返り紅白でも…明るい年越しに期待「マツケンサンバ」が見たい (1/2ページ)

 「今年1年の締めくくりとなるNHK紅白歌合戦は、コロナで疲弊する国民に元気を与えてくれた東京オリパラを中心にした演出になるでしょう。オリ開会式で『君が代』を熱唱したMISIAは大トリ最有力。パラ開会式でデコトラでのライブパフォーマンスが話題となった布袋寅泰が、初出場で選ばれたのもそれが主な理由。メダリストが審査員になるのはもちろんのこと、ステージではオリパラの感動シーンが再現されます」(NHK関係者)

 コロナ禍の影響で昨年は無観客開催だったが、今年はNHKホールが改修工事のため東京国際フォーラムに会場を変更し、有観客で行われることに。今回のテーマは「カラフル」。世の中を少しでも彩りたいという思いと、多様な価値観を認め合おうというメッセージが込められているという。

 ジャニーズからは初出場のKAT-TUNとSnow Manを含め5組、坂道グループから3組(乃木坂、日向坂、櫻坂)。20~40代のコア視聴者を意識した選出になっているが、紅白最多連続出場記録(50回)を持つ五木ひろしが“紅白不出場宣言”をしたのが象徴的で、演歌歌手からJポップ主体へ。数年来の傾向だが、従来のイメージから若返りを図っているように思える。

 「受信料で成立しているNHKはこれからの若者に視聴してもらい受信料を払ってもらうのが至上命題。それでなくてもテレビ離れが加速しているので、ネット世代に人気のあるアーティストを取り込もうと必死です。代表的なのが初出場のまふまふ。いったい誰? という人も多いはず」(前出・NHK関係者)

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