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【編集局から】受験ピークの季節 高橋洋子さんの短編小説が予備校模試の問題に

 熾烈な中学受験の世界を描いた『二月の勝者 絶対合格の教室』(日本テレビ系)が始まりました。小学校受験はそろそろピーク、そして中学、高校、大学の受験はこれから追い込みという季節になりました。

 19日発行の「ぴいぷる」欄にご登場いただいた女優の高橋洋子さんは映画監督でもあり、小説家としても活躍されています。そんな高橋さんですが、自身の短編小説が予備校の模試の問題に使われたことがあるそうです。

 模試とはいえ、試験問題なので、事後連絡があったとのこと。そして、送られてきた問題をみて、高橋さんはびっくりすることになりました。

 「私、文章を削られるのって、あまり苦じゃないの。良くなるなら、むしろ削ってもいいぐらいだから。でも、短編って自分でも結構、絞りきっているのに」

 それなのに、問題文はさらに短くなっていたというのです。

 「それがとても上手に刈り込んであるのよ。びっくりしちゃった。さらに設問では主人公の心情を読み取らせるんだから。問題文を作る人ってたいしたものね」

 設問にはきちんと正解があるのですが、ここだけの話、高橋さんによると、「主人公の心情って、本当はどう読み取ってもらってもいいんだよね」とのことでした。 (F)

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