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最終回迎える『ハコヅメ』 働く女子からの共感が相次ぐワケ (1/3ページ)

 戸田恵梨香(33)と永野芽郁(21)がW主演を務める『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(毎週水曜夜10時~、日本テレビ系)が、視聴者から「共感」の嵐を呼んでいる。

 新人女性警察官の川合麻依(永野芽郁)と捜査一係から交番勤務に異動してきたペア長の藤聖子(戸田恵梨香)の凸凹コンビが主人公のこのドラマ、表向きはさらっと笑えたり、悲しんだりできる何気ないシーンの連続に見えるが、ハッとさせられる気づきもちりばめられている。

 特に、「警察」という男性が多い職場で働く女性が主人公ということもあり、現実世界にもある“男性社会のちょっとした違和感”を巧みに描いていると、映画や演劇などに詳しいライターの折田侑駿氏は話す。

 「男性が多い職場にはどうしても、女性が『おや?』と思うような環境があると思うんです。『ハコヅメ』ではそのモヤモヤを描くときに、男性社会で生きる困難さだけを強調してそれを我慢する女性を描くのではなく、『私たち大変なんだよね!』って男性たちに直接伝えたり、主人公コンビ(永野、戸田)で言い合ったりしている様子をコミカルに描いている。そういったところが、女性に響いているのではないか」(折田氏)

NEWSポストセブン

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