記事詳細

メリーさん死去で大転換期を迎えたジャニーズ K-POPに食われる現状…世界的グループ輩出を目指せ 肥留間正明氏が分析 (1/2ページ)

 今月14日に名誉会長の藤島メリー泰子さんが93歳で死去したことで、大きな転換期を迎えたジャニーズ事務所。これからの同事務所が目指すべき道を、長年取材してきた芸能文化評論家の肥留間正明氏が読み解いた。

 

 ジャニーズ事務所は、ファンクラブを中心にパブリシティー活動を展開し、出版社と共存する形でメディアに接してきた。そしてテレビ向けの歌って踊れるグループを育成して、孫、母親、祖母という3世代のファンの支持を得てきた。しかし最近は会員の増加に陰りが見えるという。

 ネットメディアとは距離を取っていたが、スマホを中心にしたネット戦略に転換している。だがこれもパッとしない。

 すべては魅力的なタレントがいるかどうかだ。何よりも圧倒的なグループの存在が死活を決める。タレントの高齢化と若手グループの伸び悩みは見過ごせない。いわばK-POPに食われている。BTSのような高いレベルのグループがいるかどうかだ。

関連ニュース