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「私は“ババメタ”」小林幸子が見せる大衆芸能者の矜持 来る仕事拒まずプロレスも、スポーツ紙記者「折れないですよ、幸子さんは」 (1/2ページ)

 演歌歌手、小林幸子(67)が新たな挑戦を見せた。千葉・幕張メッセで行われたニコニコネット超会議2021のイベントに出演し、“ヘビメタアーティスト”として約500人の観客を沸かせたのだ。

 小林は黒の衣装に黒のブーツ、ウエーブのかかった黒髪に白塗りのメークで登場。米ロックバンド、KISS風でボカロ曲『エイリアンエイリアン』をヘビメタ風にアレンジした『サチコサンサチコサン ヘヴィメタルver』を歌い上げた。

 ステージでは「ヘビメタサイコー」とご機嫌で「私は“ババメタ”」と自虐的なギャグで笑いも狙っていた。衣装はすべて自前で、コスプレ専門店で購入したという。

 「生まれて初めてのコスプレですけど、不思議ですね。歩き方まで変わっちゃう」とまんざらでもない表情で、「KISSを意識して一応、作り込んでみました」と種明かしした。

 ニコニコ動画の世界で小林は「ラスボス」と歓迎され、演歌歌手ながらも演歌歌手ではない自分を見せてきた。プロレスラーとしてリングにも上がった。「折れないですよ、幸子さんは。普通ならポシャってもいいところですけどね」とベテランスポーツ紙記者も感心する。

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