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【コロナが変えた会社のカタチ】ハウス食品グループ本社 「働きがい変革」へ社員、管理職が「ガチ対話」 社員同士の思いや考えを知るいいきっかけに (3/3ページ)

 住まいは千葉県習志野市。往復約3時間の出勤時間が無くなった分、山脇家の食事を担当する時も。「妻と2人の子供との食を通じた会話が増えた」と嬉しそうに語った。 (危機管理・広報コンサルタント 山本ヒロ子)

 ■ハウス食品グループ本社 2013年、ハウス食品の創業100周年を機に持株会社として設立。傘下にハウス食品やハウスウェルネスフーズを持つ。カレーなどの家庭用食品や健康食品を中核として、外食事業や海外食品事業なども展開する。連結従業員数6153人。売上高2837億5400万円(連、21年3月期実績)。代表取締役社長/浦上博史。

 ■山脇直人(やまわき・なおと) 1999年立命館大卒、ハウス食品入社。大阪本社財務部に配属。2年後、群馬県で営業を担当、「多くの人との触れ合いの大切さ」を学んだ。3年後、東京本社でマーケティング、製品開発、新規事業開発に従事。「チャンスに恵まれてきたことに感謝。これからもそれに応えていきたい」。2020年から現職。45歳。

 ■山本ヒロ子(やまもと・ひろこ) 早大卒。40年以上にわたり、企業や自治体、大学の危機管理と広報活動について取材。コンサルティング活動も行ってきた。取材件数は延べ2000社以上にのぼる。経営情報学修士(MBA)。

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