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【家電の世界】スマホで自分仕様に!パナソニックのIoT対応IHジャー炊飯器 「ライス&クッカーSR-UNX101」 (1/2ページ)

 パナソニックが9月1日に発売する予定のIoT対応IHジャー炊飯器「ライス&クッカーSR-UNX101」は、フルスペックやハイスペックを追求せず、マイスペックを実現した新たなコンセプトの家電となる。市場想定価格は4万5000円前後(税込み)。

 「おいしい調理ができることは多くの人に共通したニーズだが、いろいろな料理を作りたいという人がいれば、自動で調理してくれるものがいいという人もいる。シンプルな機能がいい人もいれば、自分で細かく設定でき、応用できるものがいい人もいる。メーカーが決めたスペックでは、多様化するニーズには応えられないと判断した」というのが、新たなコンセプトの発端だ。

 マイスペック家電では、フルスペックの製品から、使うかどうか分からない機能をそぎ落とし、よく使う機能に絞ったシンプルな商品として提供。必要な機能をあとから足して、ライフスタイルにあった仕様にカスタマイズ。その時、その人のライフスタイルに合ったメニューや使い方にアップデートできる。

 たとえば、従来の炊飯器では、最上位モデルには430通りの炊き分けができたが、今回発売するマイスペック仕様の「ライス&クッカー」では、25通りのコースから3つを選び、スマホを使ってユーザー自身が登録する。操作がシンプルになるほか、アプリで簡単にコースの入れ替えができる。

 「多くのコースを用意していても、1カ月間に使用しているのは3コースという人がほとんどであることが分かった。独身男性であれば自分の好みにあわせて、硬めのごはん、冷凍用ごはん、カレー用ごはんという3コースを選択したり、乳幼児がいる家庭ではおかゆを追加したり、共働きの忙しい家庭では早炊きを入れたりと、カスタマイズができる」と同社。

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