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UCC上島珈琲が家庭用コーヒー7年ぶり値上げ 9・1出荷分から2割程度

 UCC上島珈琲(神戸市)は、スーパーなどで販売する家庭用レギュラーコーヒー製品を9月1日の出荷分から2割程度値上げすると発表した。約40品目が対象となる。値上げは2014年以来、約7年ぶり。コーヒー豆相場の高騰や円安で調達コストが上昇しているため。

 真空包装の家庭用レギュラーコーヒー「UCC クラシック オリジナルブレンド」(200グラム入り)は、店頭想定価格が現行の700円前後から840円前後になる。喫茶店など約10万店に納入する業務用レギュラーコーヒーも9月から順次値上げする。

 コーヒー生豆の調達価格は20年4月に比べて5割以上、値上がりした。新型コロナワクチン接種の進展に伴う経済活動の再開で今後も高値圏で推移するとしている。

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