記事詳細

【AI時代の発想術】YouTubeで注目される旬のネタの切り取り方 (2/2ページ)

 3位は「サイバーセキュリティシンポジウムで述べたこと」。これは総務省のシンポジウムに出席したときのネタをアレンジして披露したのだが、アカデミック・ネタとしてウケたようだ。

 「DXは企業内の情報を数値化して流れ図(フローチャート)を作ることから始めるべし。コロナ後はネットビジネスのアイデアで勝負する。それにはアジャイルというシステム開発手法が向いているからお勧め。まずは、5年後の6G、量子コンピューター、AI、VRがキーワードとなる」といったことをホワイトボードを使ってわかりやすく解説した。

 4位は『金魚一億記念 盛りに盛ってる特別講義「取らぬ狸の皮算用」』。これは日本工学院専門学校AI学科の「くぼたつ講義」の学習コンテンツで、「まずは給料を投資にまわして準備金をため、好きな仕事を始めなさい」と学生を激励する内容だ。

 5位の「コロナ後に思う」は世相について持論を展開した内容。「中国共産党への反感はあっても、われわれは中国の人そのものは大切にするべきだ」と道徳倫理を語った。

 同率5位の「コロナの見える化」では僕のアイデアを述べた。「免疫蛍光抗体法でコロナウイルスを発光させることができれば、空気中に漂う様子もドアノブに付いているのも見えるのに…」といった思いつきを熱弁した。

 6位は「予知能力をつけるルーティーン」。これは能力を拡張するノウハウで、ニュースの拾い読みと明日を洞察することを毎朝やれば、先の時代が見えるようになるというものだ。

 「まず、ニュースから面白いと思ったネタを選び、それを深読みし、この延長に何が起きるかを予測するようにする。その後もニュースを読み続ければ、以前の自分の予測が当たったかどうかがわかる。外れたら、なぜ外れたかを分析して予測の方法を工夫する。これにより洞察力が身につけられる」と自分自身のルーティーンを披露した。 (プランナー・久保田達也)

関連ニュース