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【凄腕アナリスト ザ・覆面】今12月期2ケタ増収益見込みのDX関連企業 「エル・ティー・エス」飛躍! 指数組み入れと株主還元期待が材料 (1/2ページ)

 決算シーズンは個別の好材料株、好業績株の株価が跳ねやすい時期だ。7月8日付でマザーズから東証1部企業となったばかりの「エル・ティー・エス」(6560)が注目できる。

 同社は企業変革・働き方改革・デジタルシフトを支援する企業として、ビジネスプロセスの可視化や改善といった実効性のある変革支援サービスを提供している。日本最大級のITビジネスコミュニティーである「アサインナビ」の運営企業として業界内での知名度は高い。

 東証マザーズから東証1部へ所属部が変更となった銘柄は「変更日の翌月最終営業日」にTOPIX(東証株価指数)に組み入れられる。指数に新規に組み入れられるとTOPIXをベンチマークしているインデックスファンドは、その銘柄を運用に組み入れなければならなくなるため、機関投資家の買い需要が発生する。エル・ティー・エスの場合、これが8月末に控えており、需給面での株価下支え要因として働く。

 さらに、好調な業績面でも見直し余地がある。同社は、8月7日に今12月期第2四半期(1-6月)決算の発表を控えている。今12月期通期の業績予想は、売上高50億円(前期比31・9%増)、営業利益4億円(同30%増)、経常利益3億5000万円(同17・4%増)、当期利益2億4000万円(同19%増)と2ケタ増収益の見込み。

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