香川、4強逃す…バス・テロショックの中、果敢に攻めるも得点にからめず

2017.04.21

ボールを奪い合う香川(ロイター)
ボールを奪い合う香川(ロイター)【拡大】

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日(日本時間20日)、決勝トーナメントの準々決勝第2戦を行い、日本代表MF香川真司(28)が所属するドルトムント(ドイツ)は、アウェーでモナコ(フランス)に1−3(2戦合計3−6)で敗れ、4強進出を逃した。チームバス爆発事件のショックの中で果敢に戦った香川だが、得点にからめなかった。

 12日の第1戦はホームで2−3と敗れ、逆転を期して臨んだ第2戦。最近の活躍でチームの信頼を取り戻した香川は、トップ下でフル出場。しかし、序盤から攻め込まれ、前半3分に先制点を奪われると、同17分にも追加点を奪われた。

 後半3分にMFロイスのゴールで追い上げたが反撃はここまで。香川も攻め上がってゴールをうかがったが、決定機をつくることはできなかった。同36分にモナコのFWジェルマンにダメ押し点を決められて万事休すとなった。

 当初、第1戦が予定されていた11日に、爆発事件が起きてスタジアムに向かうチームバスが破損。スペイン代表DFバルトラが負傷して守備力の低下は否めなかった。バルトラはこの日、右手に包帯を巻いたままベンチで声援を送ったが、勝利には結びつかなかった。

 香川は、翌日に順延となった第1試合で意地をみせ、1得点1アシストの大活躍だったが、2−3で敗戦。「恐怖心はある。うまく(睡眠が)取れていない」と恐怖の中でのプレーだった。

 準々決勝のもう1試合はユベントスがバルセロナと0−0のドローで、2戦合計3−0でユベントスが準決勝に進んだ。ユベントスは、第1戦で3−0と大勝しており、有利な試合運びだった。奇跡の逆転で勝ち上がってきたバルセロナは力尽きた。

 2連覇を狙うレアル・マドリード、前回準優勝のアトレチコ・マドリード(ともにスペイン)と合わせ、4強が出そろった。準決勝の組み合わせ抽選は21日に行われる。

 
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