侍Jが乗り越えた空中分解危機、“米国行き”手にした舞台裏 投手吐き捨て「出番は権藤さんの気分次第」 (1/3ページ)

2017.03.17

試合を重ねるごとに結束を高めた侍ジャパン。
試合を重ねるごとに結束を高めた侍ジャパン。【拡大】

  • <p>小久保監督(左)も感慨深げだが、ヤバイ雰囲気の時期もあった</p>

 アサヒスーパードライプレゼンツ第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンは15日、2次リーグE組の最終戦でイスラエルに8−3の快勝。3戦全勝で4大会連続の準決勝進出を決めた。2勝1敗のオランダとともに、米ロサンゼルスで行われる決勝トーナメントへ。日本は22日(現地時間21日)にF組2位と準決勝を戦う。小久保裕紀監督(45)のもと、1次リーグから無傷の6連勝で最低限のノルマといわれてきた“米国行き”をクリアしたが、その舞台裏では何度かチームが空中分解しかねない危機にひんしていた。 (片岡将)

 「アメリカに行きます!」。小久保監督はお立ち台で感極まって声を張り上げた。

 当初は「史上最弱の日本代表」とまで揶揄された。チーム招集後、大会開幕前の対外試合5試合に2勝3敗で負け越した。4大会目にして初めての“凶兆”。不安ばかりが先行したが、ふたを開けてみれば無傷の6連勝。初めて土つかずのまま米国に乗り込むことになった。

 最初の危機は正捕手の不在だった。守備の要と当てにされていた嶋基宏捕手(32)が楽天の春季キャンプ中に左足を痛め代表を離脱。嶋の代役として白羽の矢が立った日本ハム・大野は、対外試合で外角に偏ったリードを批判された。

 

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