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【新発想 2重振り子スイング】ダルマの真ん中を積極的に回そう (1/2ページ)

 「軸回転をしましょう」というと、ほとんどの人が「肩を回そう」「腰を回そう」とします。しかし、実際に肩を回すと首の位置が動いてしまいます。また、腰というのも単独では回ってくれません。

 では、どこを回そうとすればいいのか?

 意識としては、みぞおち付近からモモの付け根あたりを回そうとしてください(写真〔1〕〔2〕)。人間の体が3段のダルマだとしたら、その真ん中部分を回すイメージです。

 そうすれば自然と胸が伸び、頭の位置さえ変わらなければ自然とワキが伸び縮みして、正しい軸回転が実現します。

 また、スイングの際、体の開きを抑えようと意識している人も多いと思いますが、この開きについて誤解している人が多いようなので説明しておきましょう。

 大事なのは、どちらか片方の胸が下を向いていること。たとえばインパクトであれば右胸が下を向いていれば、肩は開いていても前傾姿勢が保たれた状態になります。これが本当の意味での「肩が開いていない」状態で、もっと言えば、体の回転の終点。ここから先は少し起き上がるだけでいいのです。

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