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渋野日向子、誕生日ウイークにパット復調 このまま波に乗れるか 女子ゴルフ

 ■国内女子ゴルフ「伊藤園レディス」第1日(13日、千葉・グレートアイランド倶楽部=6741ヤード、パー72)

 15日に22歳の誕生日を迎える渋野日向子(21)は、4バーディー、2ボギーで2アンダー。首位のキム・ハヌル(31)から5打差の20位タイ発進となった。

 「1年に一度しかない誕生日ウイーク。いつもより楽しく回れたら」と公言していたとおり、初日としては今季国内4戦目で最高となる順位。「前半は集中力を切らさずに(3つ)バーディーを取れた。3パットもなかったので、今日はすごい気持ちよく打てたと思う」とスマイルが戻った。

 米ツアー参戦中から、ショットは悪くないが、パットは短い距離をことごとく外すなど苦戦。前週はフック、今週はスライスのラインに重点を置いて取り組んでいるが、1番で下り1メートルのスライスラインを読み切り「一番しびれるパット」としっかり決めた。

 前週の古賀雄二キャディーから「ショットに対して、パットの構えがすごく小さく見える」と指摘され、スタンスを広めに修正。「パターに関しては先週よりよかった。どっしり構えるのが、いい方向に行ったと思うので、それを続けていけたら」と復調の兆しをみせてきた。

 これで前週から4ラウンド連続のアンダーパー。昨年は29ラウンド連続オーバーパーなしの国内ツアー新記録を達成したが、このまま波に乗りたいところだ。

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