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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び》コロナ禍でプロ野球のドラフト方式が様変わり 注目は田沢投手の行方 (1/2ページ)

 数多くのドラマを生み出してきたプロ野球のドラフト会議。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、個室から各球団が指名を行う予定で、普段とは違った風景となる。コロナ禍で多くの大会が中止となり、選手への評価が難しい中、「田沢ルール」の撤廃が決定。独立リーグのルートインBCリーグ埼玉に所属する田沢純一投手の行方に注目が集まっている。

 今年のドラフト日程は、当初の11月5日から、10月26日に変更となった。例年、日本シリーズ開幕直前に開催されるが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が遅れ、11月まで公式戦が続いている。前倒しの理由について、日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「少しでも早めにという配慮があったのではないか。現時点で、試合がない日だった」と説明した。

 ドラフト会議は、12球団の監督、幹部やスカウトら代表者が大きな会場で一堂に会して行われるのがおなじみの光景だが、今年は様変わりする。ファンを招待せずに無観客で実施。各球団の代表者6人が、換気できる窓付きの個室で指名を行う。1位指名が重複した場合は、代表者1人が「抽選部屋」へ移動してくじを引く。2位指名以降は、各部屋で指名を行っていく。全室に中継用のカメラを設置する予定だ。