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ジャンボ尾崎、51年目で初の試合出場ゼロ コロナ禍で「練習する気が起きない」

 日本男子ゴルフツアー最多の94勝を誇る尾崎将司(73)が、今季出場を断念する見通しを明かした。

 「ISPS HANDA ジャンボ尾崎記念チャリティートーナメント」(15日、千葉・ゴルフ5カントリー オークビレッヂ)に来場。「今年はおそらく出ない」と語り、1970年のプロデビュー以来51年目で、初めて試合出場のない1年になるとした。

 今季は3試合に絞って出場する意向を示していたものの、「中日クラウンズ」と「ANAオープン」は中止。11月の「ダンロップフェニックス」は開催が未定だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「練習する気が起きない」と調整不足。みずからの名前がついた今大会も、背筋痛で欠場した。

 もちろん、このままで終わるジャンボではない。実戦復帰を諦める言葉はなく「今後は自分の様子を見ながら。でも今は勝負の神様が自分を見捨てている」とジャンボ節で説明。予選突破は2013年が最後で、昨季は出場7戦で5度が途中棄権だった。1月に74歳を迎えるが、2021年は大復活を果たしてもらいたいものだ。

 なお大会は、初日に603人、2日目に535人のギャラリーが来場。谷原秀人(41)が通算10アンダーで逆転優勝した。

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