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【中山徹 俺にも言わせろ】19歳・笹生優花、デビュー2戦目で初優勝 「粗削り」だけど海外メジャー制覇も夢じゃない (1/2ページ)

 今季国内女子ツアー第2戦となった「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」を制したのは21世紀生まれの19歳、笹生(さそう)優花だった。あっ晴れだよ! おめでとう。

 初日から65・72・63の通算16アンダー。デビュー2戦目でのツアー初優勝をもたらしたのは、何と言っても飛距離だ。ダイナミックなスイングでティーショットをかっ飛ばし、2打目は他の選手よりも短いクラブでピンをデッドに攻める。その飛びに目を奪われがちだが、パットのうまさも兼ね備えているニューヒロインだ。

 最終日、首位に1打差の3位タイから発進し、前半でスコアを5つ伸ばして単独首位に立った。後半に入っても勢いは止まらず、10、14番ホールでバーディー奪取。迎えた16番ホール、480ヤードのパー5では、ピンまで残り195ヤードの2打目を6番アイアンでグリーンキャッチし、イーグルパットをねじ込んだ。フェアウエーウッドで2オンを狙った選手が硬いグリーンに弾かれる中、笹生はアイアンで「トン、トッ」と止まるボールを打ってみせたのだ。

 テレビ中継の解説で知ったけれど、5カ国語を話せるという。ひとつの単語を1カ国語ではなく、5カ国語一緒に覚えたとは驚いた。それだけ賢いのだろうし、発想の仕方も人とは違うんだろうね。

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