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渋野日向子「楽しみが6、プレッシャーが4」 全英女子OP向け公式会見

 女子ゴルフの今季メジャー初戦AIG全英女子オープン(ロイヤルトルーンGC)にディフェンディング・チャンピオンとして臨む渋野日向子(21)が18日、会場からオンラインで公式会見を行い、穏やかな表情で「楽しみが6、プレッシャーが4」と語った。全開のしぶこスマイルが、開幕後も続けばいいが…。

 前週のスコットランドオープンでリンクスの洗礼を浴び、予選落ちした渋野。不安だらけの挑戦となる。渡英前、「連覇できるのは私だけ」と発言していたが、「2連覇も少なからず心の中にあるが、それ以上に(コースで)求められることが多すぎる。今の技量や頭の使い方ではまだリンクスに対応できない」と現在の心境を正直に吐露。

 コースの印象について「雨も風も強く、『1日で四季が来る』イメージがある。すごく頭を使うコース。先週よりは回りやすいかな、と感じた。まずティーショットを絶対フェアウエーバンカーに入れないこと」とした。

 さらに「リンクスに対して、先週はまったく対応できなかったので、ちょっと怖いという思いもあったりします。ディフェンディングなので、下手なゴルフはできないなという思いも。(先週)2日目が終わって、そういう思いがこみ上げてきましたが、こっちに来てからは、自分なりに楽しめたらいいんじゃないかなと思うようになりました」。

 会場入りした際、至る所に自分の写真があったり、駐車場に専用の駐車場があったことにも触れ、「来年はレンタカーで来ようと思いましたね。ディフェンディングで迎えられることにすごく誇りを感じた」。今週は復調して、昨年同様の笑顔を輝かせてほしいものだ。