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【中山徹 俺にも言わせろ】新型コロナで中止や延期…ピンチをチャンスに! これまでにないトーナメントを考えよう (1/2ページ)

 新型コロナ感染の拡大で世界中のゴルフトーナメントが、中止や延期を強いられている。「どんだけ~!」だぜ。屋外スポーツのゴルフは、濃厚接触の機会が屋内スポーツよりも少ないのだから、感染拡大が小康状態になりつつある日本では、そろそろ解禁とはいかないのか。大相撲は15日間の無観客戦を何とか無事に終えられたことだし、「今度はゴルフでも」の声が上がってほしい。

 ゴルフファンが待ち焦がれている。ツアー選手は、トーナメントという仕事場を求めている。「ひと肌脱ぐか」と立ち上がってくれるスポンサーがいないことには、何も始まらない。ギャラリー収入だけでは成り立たない、スポンサー頼りという日本のプロトーナメント事情もある。悲しいけれど、俺には選手個々がスポンサーに「何とかしよう」と思わせるだけの努力をしてこなかったしっぺ返しのようにも感じてしまうんだ。

 これまでとは全く違うトーナメントは開催できないのか。たとえば、スタートティーでインタビューして意気込みを話してもらう。何番グリーン後には、必ずマイクを手にして言葉を発する。名前と顔、声をテレビカメラの向こうの視聴者に覚えてもらう。アイディアを持ち寄れば、まだまだ面白い企画が出てくるだろう。ピンチをチャンスに変えるしかない。

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