【Road to TOKYO2020】スペシャルインタビュー・上野由岐子 渋野日向子が憧れる“長くプレーできる”秘訣は「楽しむこと」 (1/2ページ) 東京五輪
女子ソフトボール界のレジェンド・上野由岐子投手(37)=ビックカメラ高崎=の「素顔」と自身の大ファンである女子ゴルフ・渋野日向子(21)への思いを明かす。(聞き手・山戸英州)
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--お休みの日はどう過ごす
「元気だと出かけますし、疲れていたら家で寝ていますね。自分の時間を自分の思い通りに使うことが、なによりのリフレッシュ方法。何をしたからというよりも、自分のやりたいことができたら、それが一番。寝たいときに寝たとか、安いモノでも買いたかったものが買えたとか。ただただ、それだけいいので。
1人暮らしで料理もするので、気分転換は近所のスーパーでもいいんです。結構、リフレッシュ感が出ますよ! むしろ、スケジュールがタイトで時間が足りなくなり『今日、やりたいことができなかった』という方が、ちょっとストレスがたまりますね(笑)」
--昨夏、全英女子を制した渋野日向子プロに『憧れ』の存在として挙げられ、後に対面した