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台風19号がラグビーW杯を直撃!? 試合中止なら“引き分け”扱いで日本は決勝T進出も… 北寄りに進路変え3連休上陸か (1/2ページ)

 「今季最強」の台風19号がラグビー・ワールドカップ(W杯)に思わぬ影響を与えそうだ。12~14日の3連休に列島に最接近する可能性があるが、12日には1次リーグA組のアイルランド対サモアが福岡で、13日には日本対スコットランドが横浜で予定されている。実はどちらの試合が中止になっても日本の決勝トーナメント進出が決まるのだが、熱戦に水を差すことにもなりかねない。

 大型で猛烈な台風19号は8日午前6時現在、マリアナ諸島付近を時速30キロで西北西に進んだ。中心気圧は915ヘクトパスカル。今後は次第に北寄りに進路を変えて非常に強い勢力で12~13日に本州や四国、九州にかなり接近する恐れがある。

 「中心気圧が900ヘクトパスカル近辺まで下がり、今シーズンで最も強い勢力になる可能性がある」と語るのは気象予報会社ウェザーマップの気象予報士、片山由紀子氏。「大きな被害を出した1959年の伊勢湾台風もマリアナ諸島近海で発達して日本に接近した」といい、「中部から関東地方にかけて降水量が多くなる可能性がある」と解説する。

 大会組織委員会は7日、台風19号のラグビーW杯への影響について注視していると発表した。

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