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フィーバーはありがたいけど… 渋野日向子、笑えない「渋滞」と「ダフ屋」 (1/2ページ)

 ■国内女子ゴルフメジャー第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」第3日(14日、兵庫・チェリーヒルズGC=6425ヤード、パー72)

 ダフ屋も復活した。全英女王の渋野日向子(20)は6バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの72で回り、通算1オーバー。首位の畑岡奈紗(20)から14打差の40位タイとスコアを伸ばせなかった。

 「今日もきのうと同じポンコツなプレーで、なかなかしんどかった。こんなゴルフをしていたら疲れる。見ている人も疲れると思う」と、しぶこ節。全英女王として地元関西初見参の人気はすさまじく、ギャラリー数は1万582人で今季の女子ツアー最多となった。

 渋野は「優勝する前から応援してくれている方が3人ぐらい来てくれていて、そのおっちゃんたちがすごい盛り上げてくれました。毎ホール先回りして、ボールの行方とかわかるので、ありがたいです」と感謝。実際、今年の春先の日付が入ったサイン入りキャップをかぶった40-50代の熱烈ファンが5人ほど密着していた。そのおっちゃんたちの先見の明には驚くばかりだ。

 ギャラリーは会場に来るまでも一苦労。最寄りの神戸電鉄・恵比須駅から無料のギャラリーバスがピストン輸送したものの、早朝から長蛇の列ができ、乗車まで30分待ち。大会前の水曜日(11日)は駅員もいなかった小さな駅前は、人で埋め尽くされた。

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