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渋野日向子、なるか新視聴率女王! 関係者は鼻息荒く… 日本女子プロ選手権、最終日は生中継 (1/2ページ)

 これで本当の数字がわかる。日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(12日開幕=兵庫・チェリーヒルズGC)で、全英女王の渋野日向子(20)が2週間ぶりに出場。

 渋野は全英制覇後、4試合目の出場となるが、これまで最終日のテレビ中継はすべて録画。今回はテレビ朝日系が、午後1時55分から2時間生中継する。

 録画の場合は、ネットの速報記事で先に結果がわかってしまうため「どうして生でやらないんだ」というファンの声が多かったが、それでも渋野が出場すると毎回高視聴率を記録(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。渋野が最終ホールで優勝を逃したNEC軽井沢(フジテレビ)は12・3%。全番組の週間ランキング22位に入る快挙となった。

 2週前に渋野が出場したニトリレディスはテレビ東京の録画中継で、最終日は10・3%。LPGA関係者は「週間ランキングにゴルフが入っているなんて、少し前では考えられないこと。最近はテレビを見ない人が増えているから視聴率は上がりにくいのに、テレビ東京の録画で10%を超えたのはすごいこと。他局だったら15%はいっている」と分析する。

 女子ゴルフ中継の最高視聴率は、岡本綾子が米ツアー賞金女王を目前にしていた1987年10月、宝インビテーショナル(テレビ朝日系)の17・6%。2位は同年、3位は翌年と昭和の時代だが、4位は2005年日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯(テレビ朝日系)の14・1%。前年10月にプロ転向した宮里藍の、実質ルーキーイヤーで、最終日最終組は横峯さくらとラウンド。不動裕理に逆転優勝されたものの、これ以上ない展開だった。

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