記事詳細

渋野日向子「スマイル」戻った! 驚異の回復でプロアマ戦出場

 女子ゴルフの「ニトリレディス」(北海道・小樽CC)のプロアマ戦が28日、開催され、渋野日向子(20)は元気にラウンドした。体調不良でプロアマ戦だけでなく本戦の欠場も危惧されていたが、快方に向かって自慢の笑顔をみせた。

 歯の痛みを訴えていた渋野は前日の27日、コースに姿をみせたが、練習ラウンドをキャンセル。病院に直行すると急性副鼻腔炎と診断された。38・5度の熱発があり、前夜祭も欠席。点滴治療などを受け、宿舎で静養し、プロアマの出場が心配された。

 しかし一夜明け、しぶこスマイルが戻った。白地に赤と紺でヤシの木が描かれたポロシャツに、紺のショートパンツ姿で登場し「大丈夫です」と驚異の回復。練習場では29日にラウンドする比嘉真美子(25)、一昨年の賞金女王・鈴木愛(25)に、笑顔であいさつし、完全復活を印象づけた。

 青木翔コーチは「熱は測っていませんが、点滴が効きました。きのうの夜も普通に食事を取りました」と説明。

 スタート時に雨が降り、強風とコースコンディションはよくなかったが「一番厳しい小樽を味わってこい、と送り出しました。基本的に体調を崩す子ではないのですが、いろんなものが重なったんだと思います。僕らも、こういうことがあるんだと、いい教訓になりました」と話した。

 DeNAの中畑清前監督、西武の東尾修元監督、五木ひろし、石田純一らもプロアマに出場する豪華版。渋野は中嶋常幸、ニトリの似鳥昭雄会長、昨年ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授とラウンドした。

関連ニュース