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石川遼、シブコフィーバーに「男子」の危機感! プレーにトークに孤軍奮闘 (1/2ページ)

 ■国内男子ゴルフ「長嶋茂雄招待セガサミー・カップ」第2日(23日、北海道ザ・ノースカントリーGC=7178ヤード、パー72)

 まさに孤軍奮闘だ。首位タイで出た石川遼(27)が7バーディー、1ボギーの66で回り通算11アンダー。悪天候で2時間24分の中断があったため日没サスペンデッドとなり、59人がホールアウトできなかったが、石川は2位に2打差をつけ暫定ながら単独首位に立った。

 6番で7メートルを沈めると、そこから4連続バーディー。17番では「かなり雨が降ってグリーンのスピードが落ち、オーバーする危険性もないので、しっかり打とうと思った」と11メートルのロングパットを決めた。

 プレーだけではない。石川はホールアウト後、雨のため競技が中断すると、ギャラリープラザを訪れ30分もトークショーを実施した。

 「(立ち入りを禁止する)ロープの位置が遠すぎる。みなさんとの距離を縮めたい」と提案。男子ゴルフへの希望などをギャラリーに“逆質問”し喜ばせた。

 雨が降り続いたこの日の観衆は1002人で、初日の2076人から半減。選手会長2年目になるが、なんとか男子ツアーを盛り上げようと必死だ。渋野日向子フィーバーが巻き起こり、女子ツアーとの人気の差はさらに開いただけに、危機感が行動に移させたのかもしれない。

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