記事詳細

石川遼“2週連続V”へ首位発進! 「渋野さんのこともあり、注目される1週間」 男子ゴルフ

 ■国内男子ゴルフ「長嶋茂雄招待セガサミー・カップ」第1日(22日、北海道ザ・ノースカントリーGC=7178ヤード、パー72)

 石川遼(27)が7バーディー、2ボギーの67で回り、プロム・ミーサワット(タイ)とともに首位発進した。7月の日本プロで3季ぶりの復活優勝を果たしたが、男子ツアーは翌週から6週間も試合なし。長いインターバルをへて“2週連続V”を狙うことになる。

 出だしの10番の第1打を右へ曲げて池に入れるなど、2ホール連続のボギーにも「こういうこともあるかな。1打1打いいショットを続けていけば、大たたきすることはない」と気持ちを切り替え、18番から4連続バーディーで巻き返した。

 ツアー中断中にAIG全英女子オープンで渋野日向子(20)が優勝。ゴルフ界にとっては石川以来の社会現象となったが、この日のギャラリーは2078人と寂しいもの。石川は渋野人気を「これだけ短期間で、1人の選手につくギャラリーが増えることは、ないんじゃないかと思います」と感心したが、人気の男女差はさらに開いた感がある。

 「渋野さんのこともあり、いろんな意味で注目される1週間。1カ月半空いたことで、ブレずにやっていくことが大事。でもブレずにやっていくことは難しい。それをやっていくことで、自分を強くさせてくれると思いながらの1カ月半でした」。男子ツアーを盛り上げるには、まずは自分が結果を出すしかない。

関連ニュース