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【プロキャディーXのつぶやき】ひとまず休憩のシブコ・フィーバー、今週は男子ツアーに注目! 今平周吾は“リベンジ”を (1/2ページ)

 シブコ・フィーバーいまだ冷めやらず。凱旋2戦目も優勝争いを演じた渋野日向子(20)。その雄姿を一目見ようとNEC軽井沢72ゴルフには大勢のギャラリーが詰め掛けた。

 最終日のその数6786人。大会3日間の総数は2万1844人。コース周辺の道路は大渋滞となったり、出場選手があわや遅刻しそうになったりと大会運営スタッフもてんてこ舞い。渋野の名入りタオルは即完売でクレーム対応にも大忙し。お盆休み期間だったこともあり、会場はにぎわった。

 主役の渋野は最終日最終ホールで痛恨の3パット。首位タイから陥落し、プレーオフにも残れなかった。「頑張って笑おうとしたけど。ちょっと(涙が)出ちゃいました」とクラブハウスに一度引き上げ、一人泣きを済ませた後、取材に応じたという。

 「なるほど」と俺は思った。全英女子オープン優勝の際にはうれし涙はこぼさなかったのに、優勝を逃した時には悔し涙。

 合点がいく。全英は勢いのままゴールテープを切ったが、軽井沢72での優勝争いでは、さすがに「手が震えていた。今までの優勝争いで、一番手が動かなかった」と渋野。

 これからますます重圧が強まり、震える場面が増えていく。それをどう克服するのか、渋野の真価が問われる。そのためには、まずは1週間のお休みを有意義に過ごすことが大事かな。

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