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【プロキャディーXのつぶやき】渋野日向子を支える門田実さんは「プロキャディーの鑑」 渋野お気に入りの店の“特製弁当”を手配 (1/2ページ)

 渋野日向子(20)の凱旋優勝ならず! TVのスポーツニュースも新聞もこのテの見出しが躍った。さすが海外メジャー、全英女子オープン覇者となれば、その注目度は半端ない。

 帰国後の国内1戦目となった先週の北海道meijiカップで、渋野はプロアマ大会からラウンドした。「流石です!」と俺は大声で叫びたくなった。

 疲労困憊の体に鞭打ちながらのファンサービスをした渋野はもちろんだが、陰で支え続けた帯同プロキャディーの門田実さん(49)にも改めて頭が下がるばかり。

 渋野フィーバーでコースに大勢のギャラリーが押し寄せるのは予想できたため、「彼女はとっても良い子だから、声援に応えようとし過ぎるかもしれません。だから僕が“悪役”になる場合もあるでしょうね」と門田さん。

 本戦を前にそんな覚悟を決めていたそうだ。目配り気配りは天下一品。誰に対しても丁寧な言葉で応える真摯さは、まさに紳士であり、プロキャディーの鑑なのだ。

 今年4月のフジサンケイレディスクラシックで初タッグを組んだ。「すごい選手だと思いましたよ。スイングの精度が高いだけでなく、言った距離をピタリと打てるのには驚かされました」

 JGAハンデ+1・2の門田さんは、その逸材ぶりをすぐに見抜いたというのだ。タッグ3戦目の資生堂アネッサレディスで今季2勝目を飾っている。

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