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英紙も絶賛!渋野日向子、3打差2位キープ 来年の出場権獲得へ「攻めていきたい」 (1/2ページ)

 ■全英女子オープン第2日(2日、英ミルトンキーンズ、ウォバーンGC=6756ヤード、パー72)

 1打差2位から出た渋野日向子(20)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算9アンダーで首位アシュリー・ブハイ(南アフリカ)と3打差で2位を守った。海外メジャー初挑戦とは思えない大胆なプレーと笑顔で現地のファンやメディアの注目を集めている。

 2日目も堂々の快進撃。1977年全米女子プロの樋口久子以来2人目となるメジャー制覇の期待がかかる。

 「初メジャー、初海外でこの順位は本当にできすぎ。バーディーパットを決めたいところで何個か入らなかったが、ボギーを抑えられたのはよかった」と声を弾ませた。

 2、3番で難なく寄せて連続バーディー。5番でも1メートルにつける好ショットで、中盤は首位タイで奮闘。後半はパーを重ね、パー4の16番では2打目をピン手前にぴたり。バーディーパットを沈めて、ホールアウト時点で2位に1打差の単独首位。

 「今日も強気で行こうと思っていた。来年の出場権(15位以内)を取りたい。今の順位にいたら必然的に(優勝が気に)なるが、攻めていきたい。あと2日間は緊張すると思う。自分との戦いになる」

 難しいショットでもピンをデッドに狙う。直線的にパットを打つ小気味よさが際立った。帯同する元陸上選手の父、悟さん譲りの強い体幹を使ったスイングで林間コースを攻略している。