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【福島良一 メジャーの旅】大谷の活躍きっかけに「新二刀流時代」到来 同僚ウォルシュがデビュー (1/2ページ)

 エンゼルスで大谷翔平投手に続き、投打の二刀流としてジャレッド・ウォルシュがデビュー。今月15日に一塁手として初出場し、同23日にはリリーフ登板。大谷以来2人目の二刀流プレーヤー誕生となった。

 大リーグ草創期は二刀流全盛時代だった。1901年、ジョー・イエーガー(タイガース)は投手だけでなく遊撃手としても12試合に出場。翌1902年にはジェシー・タンヒル(パイレーツ)が投げては20勝、外野手としても打率・291をマークした。

 1908年にはジャック・クームズ(アスレチックス)が26試合中18試合に先発で投げ、外野手でも47試合に出場。1909年のドック・ホワイト(ホワイトソックス)は、歯科医ながら投手兼外野手として活躍し、かつピアノの才能を生かし作曲も手掛けた。

 1915年には伝説の強打者ジョージ・シスラー(ブラウンズ)が登場。新人で投手として4勝、一塁兼外野手として59試合に出場し、打率・285。1920年にはイチローに抜かれるまで不滅の大記録だった年間257安打を放った。

 そして、1918年ベーブ・ルース(レッドソックス)が投手として13勝、投げないときは一塁や外野を守って11本塁打。史上初の2ケタ勝利&本塁打を記録した。さらに翌1919年は自己最多の29本塁打で2年連続タイトルを獲得した。

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