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清宮の復帰…日本ハム・栗山監督の“本音”は「来週でも早いくらい」 1軍好調、即昇格の必要なし (1/2ページ)

 「試合は楽しかったですね。ボールをみられたこともよかった。右手首も大丈夫。あとは試合勘とか投手との間合いだけって感じです」

 右手有鉤(ゆうこう)骨骨折で戦線離脱していた日本ハム・清宮幸太郎内野手(19)が、14日のイースタン・リーグロッテ戦(鎌ケ谷)で戦線復帰。

 「3番・DH」で先発し、第1打席は相手先発左腕・土肥の初球、138キロ直球に詰まらされて三邪飛。第2打席も136キロツーシームに差し込まれ捕邪飛。打球はヒットどころかフェアゾーンにも飛ばなかった。3月3日の負傷から2カ月超のブランクを経ての実戦とあって、試合勘の欠如は明らか。

 「ボールの見え方はよかったし、打席での感覚は思っていたより悪くない」と前向きな清宮に、荒木大輔2軍監督(55)は「試合後に少し話して、本人は『何ともないです。感覚はいいです』なんて言っていたけど、だったら打てよって。さすがに(リハビリ期間が)2カ月になるとキツイというのが周りからみた正直なところ」とバッサリ。

 栗山英樹監督(58)は「(実戦復帰から)3日たったら1軍で試合に出てろ。それは無理だけど、そのくらいの覚悟で」とゲキを飛ばしたことがあったが、本来のパワフルな打撃を取り戻すには時間がかかりそうだ。

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