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ラミレスマジック!? 傘もいらない小雨なのに中止…最下位低迷でまさかの“昭和戦術” (1/2ページ)

 仰木マジックならぬ、ラミレスマジックか。14日のDeNA-中日戦(横浜)は雨天中止。ところが、中止が発表された午後2時半には晴れ間がのぞき、両軍の練習中は傘もいらないレベルの小雨だった。試合開始予定の午後5時45分には雨も上がり、問題なく試合ができたはずだった。

 中日の与田監督は「バスに乗ったところで連絡が入り『え~っ』と思った。(中止予想は)まったくなかった。天気予報の降水確率を見て、この程度なら人工芝だしやれると思っていた」とビックリ。

 中日の某コーチは「昔、チーム状態が悪い時に近鉄の仰木監督がよく使った手。最近はどの球団も営業の力が強くて『イベントがあるので』、『チケットが売れているから』となかなか中止にしないんだけどね」と、まさかの“昭和戦術”に苦笑した。

 この日は「ブルーライトシリーズ」と題したイベントの第1戦。試合開始を通常より15分早め、人気のゴールデンボンバーを招き、始球式などで盛り上げることが決まっていた。

 “金爆”はグラウンドでドアラらと記念撮影し「また来年」と球場を後にしたが、営業担当はスケジュールを抑えるのも大変だったはず。そんな状況で、雨もほとんど降っていないのに中止にしたのだから、営業担当も危機感を感じるほどチーム状態が悪いということだろう。

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