記事詳細

【清水秀彦 そういうことだろ~】清水秀彦氏が選ぶ平成ベストイレブン 小野、中田…MFは宝の山だけどFWは該当者なし! (1/2ページ)

 --改元後初の「そういうことだろ~」ということで、清水さんに平成ベストイレブンを選んでいただくとともに、令和の日本サッカーの課題を挙げていただきたい

 清水「(平成ベストイレブンは)こいつしかいない!というFWは思い浮かばない。そう思わないか? 該当者なし!」

 --カズ(三浦知良=横浜FC)がいるのでは

 「あいつをブラジル時代から知っているけど、確かにスターだよ、それもスーパーなね。言動も行動も。Jリーグの大功労者さ。50歳過ぎてなお、人を引き付けるものを持っている。でも俺に言わせれば、FWではない。若い頃(日本リーグ・読売クラブ時代)は2列目もやっていて、サイドからのキレ味あるドリブルは、敵(日産自動車)から見ていてもあっぱれと思ったものさ」

 --では10番(攻撃的MF)は?

 「ズバリ、小野伸二(札幌)だね」

 --中村俊輔(磐田)や中田英寿氏を差し置いて?

 「中村と中田は技術面も戦術面もウルトラクラスさ。だから2列目としてベストイレブンには必ず入れたいけどね」

 --平成日本は中盤、特にボランチは人材の宝庫だった

 「守備的MFとしてこのポジションの基礎を作ったのはポイチ(森保一=日本代表監督)。そしてテツ(柱谷哲二氏)だと思う。この2人が土台を作り、山口蛍(神戸)や井手口陽介(フュルト)がその伝統のバトンを受け継いだ。一方、ゲームメークをするタイプのボランチは、モト(山口素弘氏)が礎になったよな。そして、その意味で遠藤保仁(G大阪)を抜きには語れない。ヤツの“サッカー偏差値”はとんでもなく高いよ! 柴崎岳(ヘタフェ)の場合は令和のこれからが旬になる」

関連ニュース