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藪恵壹氏が第2戦で始球式 「昔を思い出しました」

 本紙コラム「藪から棒球」を連載中の野球評論家、藪恵壹氏(50)が、イチロー最後の試合となったMLB開幕第2戦で始球式を務めた。

 阪神からメジャー移籍1年目に所属したアスレチックスのOBとして、岩村明憲氏(40)とバッテリーを組んだ。マウンド上ではメジャー伝説の投手、ノーラン・ライアンをほうふつとさせる右足を高く上げる投法で見事、打席に立ったマリナーズOBのケン・グリフィー・ジュニア(49)から空振りを奪いガッツボーズ。イチローのいる外野方向に手を振り声援に応えた。

 藪氏は「これが精いっぱいの投球ですね」と振り返り、「さすがにテンションが上がりました。OBとして呼んでもらえたのは本当にうれしい。昔を思い出しましたよ」と笑顔だった。