記事詳細

オープン戦好調の巨人に迫る「3位の呪い」とは (1/2ページ)

 今春のオープン戦で原辰徳監督(60)率いる巨人は12球団首位を争う健闘。ただ、一部野球ファンの間で恐れられている「3位の呪い」にかかる可能性もある。

 21日の西武とのオープン戦(メットライフ)は、開幕投手に決まっている多和田らに4本塁打を含む16安打を浴びせ、13得点の大勝。原監督は「主力組がいい形になってきた。Bチーム(控え組)も相変わらず少ないチャンスでよく打ってくれる」とうなずいた。

 チームへの手応えか、若大将は舌もなめらか。バックスクリーンへ豪快弾を放った4番岡本を、「あそこまでほうり込めるのは球界にそうそういないでしょうね」とたたえた後、間髪入れず「相手チームにもう1人いたけどね」と付け加えて報道陣を笑わせた。西武の4番山川も右中間へ大アーチを架けていたのだ。

 今春オープン戦は2試合を残して、首位とゲーム差なしの4位と好調。試合のない22日には、他球団の結果次第で3位に浮上するが、インターネット上では近年「オープン戦3位の呪い」なるものがささやかれている。

 開幕後に希望が持てる好位置なのに、過去12年の3位チームはどういうわけか、昨年の楽天を含め実に50%の確率でシーズン最下位。さらに75%の確率でBクラスに沈んできた。

関連ニュース