記事詳細

元阪神「盗塁王」、金3キロ密輸で罰金50万円

 プロ野球阪神などでプレーし、盗塁王にも輝いた大野久・元選手(58)が金3キロを香港から密輸しようとしたとして、関税法違反や消費税法違反などの罪で略式起訴され、堺簡裁が罰金50万円の略式命令を出していたことが分かった。

 起訴状などによると、大野元選手は妻(54)、指示役とみられる男(52)と共謀、2017年8月、香港から関西国際空港に金の延べ板3枚(1350万円相当)を必要な申告や消費税約108万円を納付せずに輸入しようとした。

 税関検査を受けた際、荷物の中身を自ら見せるなど必要以上に積極的だったため、不審に思った職員が身体検査し、妻のジーンズのポケットから延べ板が見つかった。

 大野元選手は1985年にドラフト5位で阪神入り。ダイエー(現ソフトバンク)在籍時の91年に42盗塁で盗塁王のタイトルを獲得した。中日でもプレーし、95年に現役引退した。

関連ニュース