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吉田輝星「SNSの恐怖」実感 他人事ではない同世代の心の闇 (1/2ページ)

 日本ハムのドラフト1位ルーキー、吉田輝星投手(18)=金足農高=が12日の教育リーグ・楽天戦(鎌ケ谷)で対外試合デビュー。1回無失点とまずまずのスタートを切った。大好きだった日本テレビ系のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」が10日に最終回を迎えたことを嘆きつつ、ドラマのテーマから重要な教訓を得た。(片岡将)

 7回に球場三塁側のブルペンから飛び出し、4番手としてコールされると、平日の教育リーグとしては鎌ケ谷スタジアム史上最多の1306人の観客から大歓声が湧き起こった。

 先頭のヒメネスを四球で歩かせ、続く岩見はこの日の最速146キロ直球で空振り三振。山下に中前打を許し1死一、二塁のピンチを背負ったが、代打の橋本を143キロの内角直球でバットをへし折り、二ゴロ併殺打に打ち取り切り抜けた。

 「緊張は特になかった。全力のストレートはあまり投げていない。高めの直球には、球速以上に自分が求めるキレが出ていたのかなと思います」とうなずいた。

 次回登板は19日のイースタン・リーグの本拠地開幕となるヤクルト戦(鎌ケ谷)で、中継ぎとして2イニング程度が予定されている。

 プロとして着実に段階を上がる一方、好きなタイプに挙げていた女優の永野芽郁(19)がヒロインを務める学園ミステリードラマ『3年A組』が10日に最終回を迎えたことで「終わっちゃいましたね…。永野ロス? そうなっちゃいます」と肩を落とした。

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