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大谷、契約微増の今季年俸7200万円 エンゼルス、3年目オフに大型契約提示か

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が11日、年俸65万ドル(約7200万円)で今季の契約を結んだ、とロサンゼルスの地元紙が相次いで報じた。

 昨季、メジャー最低年俸の54万5000ドル(約6000万円)でプレーしたが、ア・リーグ新人王の活躍などがチームに認められ、10万5000ドル(1200万円)が増額された。

 大谷の年俸は、年俸調停の対象になる3年目まで低く抑えられる。昨季サイ・ヤング賞の若手ブレーク・スネル投手(レイズ)も、10日に年俸57万3700ドル(6380万円)で契約し「フェアじゃない」と不満を露わにした。

 チームメートのマイク・トラウト外野手も2012年に新人王になったが13年は51万ドル(5700万円)で不満を言った。4年目に6年1億4450万ドル(161億円)の大型契約を結んでいる。

 オレンジ・カウンティンティー・レジスター紙は「トラウトに比べると大谷の2年目の契約はスムーズにいった」と報じている。エンゼルスは大谷の3年目のオフに年俸調停を回避して、複数年の大型契約を提示する可能性が高く、スポーツ選手最高契約のブライス・ハーパー(フィリーズ)の13年3億ドル(330億円)を超えるとの予測もある。

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