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田中、被弾も開幕投手に前進 ブーン監督「大役にふさわしいのは明らか」

 ヤンキースの田中将大投手(30)が8日、米フロリダ州タンパでのオープン戦に登板。タイガースから4者連続三振を奪って3回1/3を4安打2失点、5奪三振。1本塁打を許して課題もみせたが、全体としては順調な仕上がりの52球だった。

 立ち上がりから切れ味があり、1回はスプリットとスライダーで3者連続三振。2回先頭の4番ディクソンもスライダーで空振り三振に打ち取った。その後は制球が甘くなる場面があり、中越え適時二塁打で失点。2-1とリードした3回にはダズ・キャメロンに右越えの同点ソロ本塁打を打たれた。

 ブーン監督は試合前、「投手たちには役割を伝え始めたところ」とし、田中の開幕投手に関しては「大役にふさわしいのは明らかで、開幕投手でも臆することなく、準備も整っている。(新球のナックルカーブも)いい球」と前向きだった。