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先輩も舌を巻く中日・根尾の地頭の良さ 三ツ俣大樹「一を言えば四、五を把握できる子」 (1/2ページ)

 右ふくらはぎ肉離れの影響で調整が遅れていた中日のドラフト1位ルーキー、根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=の実戦デビューが近づいている。

 2軍の関西遠征に帯同せず、5日にはナゴヤ球場で1軍の全体練習に参加。与田剛監督(53)の前でフリー打撃を披露し「いい経験だったし、いい時間だったと思う」と気持ちを高ぶらせている。

 ケガの影響で2月のキャンプは終始2軍で過ごしたが、注目度はピカイチ。チーム関係者は「例年観客がまばらだった球場に、平日でも100人単位のファンが詰めかけた。(1軍キャンプ地の)北谷に比べれば、選手とファンの動線が隔離されている分、かえってよかったのではないか」との声もあがった。

 そんな注目度抜群の新人を、同じ釜のメシを食うセンパイはどう見ていたのだろうか。

 根尾が本格的に2軍キャンプに合流した際、シートノックで根尾へ身ぶり手ぶりでアドバイスを送った三ツ俣大樹内野手(26)は「とにかく頭の回転の速さを感じることが多かった」と証言する。

 「マスコミを通して『根尾は賢い』と聞いてはいましたが、確かに、一を言えば四、五を把握できる子です。そこはプロで大成する上で、とても大事な要素だと思いますよ。初めてのシートノックでも、一連の流れをザッと教えただけで、ちゃんと理解して動けていましたから」

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