記事詳細

大坂なおみ、「フェド杯」外れるも東京五輪は既定路線

 日本テニス協会は30日、女子国別対抗戦フェド杯ワールドグループ(WG)2部1回戦(2月9、10日=北九州市立総合体育館)でスペインと対戦する日本代表として、世界ランキング115位の日比野菜緒(ブラス)ら5人を発表。全豪オープンを制し世界ランキング1位に躍り出た大坂なおみ(21)=日清食品=は外れた。

 他に世界120位の土居美咲(ミキハウス)、同158位の奈良くるみ(安藤証券)、加藤未唯(ザイマックス)、二宮真琴(橋本総業)を選んだ。

 大坂は2017年2月のフェド杯で日本代表に初選出され、アジア・オセアニアゾーン1部決勝で勝ったが、チームは敗退。昨年4月には、ワールドグループ2部プレーオフ英国戦で、ワトソンを6-2、6-3のストレートで下し、4年ぶりのワールドグループ2部昇格に貢献している。

 現在日米の二重国籍の大坂だが、直近3年以内に国の代表として戦った選手は他国の代表になれないルールがある。

 全豪を制してお疲れの今回はともかく、昨年4月に出場した時点で、東京五輪で日本代表として出場することが既定路線となっている。