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【清水秀彦 そういうことだろ~】格下100位でも侮るな!キーマンは“三刀流”塩谷だ 今夜ベトナム戦 (1/2ページ)

 --サッカー・アジア杯UAE大会で日本代表(FIFAランキング50位)は、日本時間24日午後10時開始の準々決勝(ドバイ)でベトナム(同100位)と対戦。格下相手で楽勝ムードだ

 清水「そうは問屋がおろしませんよ。ベトナムの細かくて速い動きには、戸惑うかもしれないよ」

 --日本は準決勝以降へ向けて主力を休ませるのも手かと…

 「そんなことをしたら足元をすくわれるぜ。これまでは東南アジアのチーム相手なら楽勝だったけど、今はもう無理」

 --というと

 「確かに、今大会は準決勝で対戦することになるであろう、イラン(同29位)との一戦が天王山だ。半端ないくらい強いからな、イランは。しかし、ベトナムだって侮れないぞ。東南アジア各国はこれまで“ベタ引き”でカウンター一辺倒だったが、日本のようにボールをつなぐようになった。日本にならって選手を育成してきている。俺は今大会をみて驚いているんだ。このままでは、今秋から始まるW杯カタール大会のアジア予選は相当苦戦するよ」

 --今大会の決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦(21日)も1-0の辛勝だった

 「サウジにもうちょっと小細工が効くFWがいたら負けてたよ。それはポイチ(森保一監督)も認識していると思う」

 --最近は中東、アジア各国も世界的に名声のある監督を据えている

 「ホスト国のUAEは元日本代表のザッケローニ、中国は2006年W杯ドイツ大会でイタリア代表を優勝に導いたリッピ、韓国は選手でも監督でもポルトガル代表としてW杯に出場しているパウロ・ベント。ベトナムだって、あのトルシエが育成世代のテクニカルディレクターをしている」

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