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【清水秀彦 そういうことだろ~】J連覇の川崎に“高齢化”の不安… 「大島が中心選手にならなきゃ」 (1/2ページ)

 --今年のJリーグMVPはやはり、川崎の家長昭博(32)だった

 清水「彼なしでは川崎の優勝はなかったからね。ゴール前でのひと工夫は日本一。その真骨頂がハマったシーズンだった」

 --川崎は3季連続でMVPを輩出。チームは2連覇。今季のベスト11には7人も選ばれた。黄金時代だ

 「そんなに簡単じゃないだんよ、チーム作りっていうものは」

 --というと

 「このオフ、ロンドン五輪の得点王(前インテルナシオナル=ブラジル=のFWレアンドロ・ダミアン)とロンドン五輪日本代表MF山村和也(前C大阪)を獲得した。この2人は昨季までのチームで主力だった」

 --川崎にしては珍しくいい補強では?

 「でもな、川崎はこれまで中村憲剛を中心に“仲良し集団”でやってきた。加入した2人が来季主力になったら、連覇したメンバーから2人外れることになる。新しい選手がハマるのは意外に難しいものなんだよ」

 --とすると、チームをガンガン引っ張っていくリーダーが必要

 「ところが、家長は32歳。昨季MVPのFW小林も31歳。憲剛は…おい、38歳だぜ。20代の生え抜きでバリバリの選手が出てこなきゃ、ビッグクラブへの道は厳しい」

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