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【清水満 SPORTS BAR】スーパースター裕次郎さん級!? 被災地・北海道応援の旅で貴重体験 (1/2ページ)

 今年を象徴する漢字一文字は『災』。スポーツ界にもいろいろあった。日大アメフト部反則タックル事件、体操、レスリングのパワハラ、ボクシング連盟の疑惑“奈良判定”、大相撲では暴行事件…。嗚呼、挙げればきりがないです。

 でも、スポーツ界の“災”って、単なる不祥事です。人間のエゴが生み出した情けない産物。組織の自浄能力、学習能力のなさに尽きる。

 けど、西日本豪雨、北海道胆振東部地震という自然災害は悲惨です。まさに“災”。まだ爪跡が至るところに残っているという。1日も早い復興を願うばかりです。

 拙稿も少額ながら募金はした。北海道の地震では、男子ゴルフの池田勇太らはすぐさま現地に赴き、その後募金支援活動をしていた。ならば、拙稿も現地に行かねばならぬ!?

 そんな折、『旅で被災地北海道を応援しよう』なるキャンペーンを目にした。11月下旬、北海道に行った。政府が助成金を出し、被災地観光産業を応援するツアー。料金は往復航空運賃・ホテル代込み2泊3日で1万8000円。これは応援するしかない!?

 札幌、小樽、函館…。そんな中、小樽で飛び込みで入った寿司店『鮨まるやま』のご主人、丸山慎吾さんに、ちょっと被災体験を聞いた。

 「地震? 揺れたけれど、その後がいけねぇ。大停電、ブラックアウトはきつかった。街全体が真っ暗になった。生ものが全部ダメになっちゃったけど、あの暗闇は不安だった。何ともいえない感じだったよ」

 その瞬間、顔を曇らせたご主人がいた。

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